2011年06月01日
クーラーボックスのカムラッチを修理してみた
だいぶ前から調子悪かったんだけど
スチールベルトのラッチロックが
先日のキャンプ中にポロンと取れちまった
んで、よくよくこの部品見てみると
裏側はかなりチープな作りで
補修部品として1500円程度で売っているのだけど
どうせ壊れちまったんだから壊れても良いので
自分で部品を直してみる事にしました
壊れたのはこの2番の部分
補修部品番号は6155-5441 カムラッチ です
これって裏側にワッシャーが入っていて
心棒部分がかしめてあるだけみたいで
長年の使用でここのところが甘くなり
パーツが分解してしまったようでした
構造的には難しい物でもなく
シンプルなパーツ構成だったので
修理もさほど難しくなく出来ました
左・3.5ミリの穴をドリルで開け 4ミリのタップを切ったところ
中・ほぼ完成・・・黒いのが元のワッシャー
右・厚み調整のワッシャーと長さを詰めた4ミリのネジ
左・単体での動作確認OK
右・クーラーボックス本体側の穴
この本体側の穴ってタッピングビスで留めてる穴なので
ステンレスのバリが出ています
気をつけないと簡単に切れます
現に僕は親指の腹を切ってしまいました・・・
左・本体に取り付け
右・無事ロック確認!
そう言えば二年ほど前に蓋のがたつきを調整した事を
今思い出しました・・・・
その模様は、そのうちにでも
過去のアーカイブはコチラでどうぞ!
スチールベルトのラッチロックが
先日のキャンプ中にポロンと取れちまった
んで、よくよくこの部品見てみると
裏側はかなりチープな作りで
補修部品として1500円程度で売っているのだけど
どうせ壊れちまったんだから壊れても良いので
自分で部品を直してみる事にしました
壊れたのはこの2番の部分
補修部品番号は6155-5441 カムラッチ です
これって裏側にワッシャーが入っていて
心棒部分がかしめてあるだけみたいで
長年の使用でここのところが甘くなり
パーツが分解してしまったようでした
構造的には難しい物でもなく
シンプルなパーツ構成だったので
修理もさほど難しくなく出来ました
左・3.5ミリの穴をドリルで開け 4ミリのタップを切ったところ
中・ほぼ完成・・・黒いのが元のワッシャー
右・厚み調整のワッシャーと長さを詰めた4ミリのネジ
左・単体での動作確認OK
右・クーラーボックス本体側の穴
この本体側の穴ってタッピングビスで留めてる穴なので
ステンレスのバリが出ています
気をつけないと簡単に切れます
現に僕は親指の腹を切ってしまいました・・・
左・本体に取り付け
右・無事ロック確認!
そう言えば二年ほど前に蓋のがたつきを調整した事を
今思い出しました・・・・
その模様は、そのうちにでも
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Posted by nakztk at 22:51│Comments(0)
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